お雑煮のブログ

ほぼ偏見

可愛い人に「可愛い」と言いたい話他

お雑煮です。

 

自分の中でどうしても可愛い人に「可愛いね」って言えない。そもそも世のイケメンな方達は言っているのだろうか?他にも「頭ポンポン」とか。そんな事ほんとにしてるの?ヤバすぎるだろ。

 

この可愛い人に「可愛い」と言う行為自体が世のイケメンに対する憧れと偏見が混じって出来たものなのかもしれない。実際してる人はごく稀で、しかも大抵がカップルだという可能性のほうが高い気がする。

 

なんだろう、

言うならばさらっと言うのが最適なのかも。会話の流れで「僕は(可愛い)(良い)と思うよ」みたいな感じでさらっと…まるで夏場帰宅して速攻食べるそうめんのようにさらっと…。

 

というか可愛い人やかっこいい人は大抵自分に自信を持ってるはずなんですよね。僕だって全てが完璧では無いし顔は中の中下位だけど身長には多少の自信は持ってるし、可愛い人やかっこいい人はもっと自身を持ってるはず。でも口には出さないよね。多分優しさからって人も多いと思う。僕も嫌ですもん。ベラベラ容姿に自信がある話されても。あ、でも…こうやって「本当は自信持ってるんでしょ?」って質問や会話とかはその人にとって苦なのか…。

 

やっぱり言いたい。良いものは良いと。「可愛い人」には可愛いと!でも無理!恥ずかしい!普通に恥ずかしい。そういうキャラになるには初めの頃しかチャンスってなくて、関係が築き上げた途中で急に「可愛いね〜」とか言ったらおかしすぎる。くそ…言いてぇ…。言ったら始まる物語とかありそうじゃん。(無い)

 

中学卒業のちょっと前位に数少ない友達の何人かは「あの子可愛いよなぁ」とかそういう共感を求めて来た時があって。そういうの最初に気付いてたらなぁと、そんな出来事があった。でも多分可愛いのは最初(入学当初)から気付いてて単純に勇気が無かったり関心が無かったりしただけだったんだなって今は思う。

 

あともう一つ。告白する時のセリフ典型的な「ずっと好きでした付き合ってください」だけで相手のYES、NOを求めるのハイリスク過ぎません?仮にNOと言われたらそこからする話は「なんで?」「どうして?」と全部自分にダメージが確実に来る質問ばかり。なんかもっと「君のここがこうで…どこどこがあれで…そんでもって顔が…」とかこと細かく言えば伝わるものは伝わるけどちょっと引くし…何なんだよ。難しすぎるよ。正解なんて無いのはわかってるから模範解答が欲しいよ…。

 

なんでこんなに恋愛の話をするかというとそういう気分なんです。一昨日急激に抹茶が含まれている食べ物が欲しくなった時の感情と同じで「恋愛」「恋」をしているとそれに対する愚痴が止まらなくなります。

 

どんなに可愛くて素敵な人と付き合えても僕の場合部屋の汚さで最終的に振られると思うのでなんかどうでも良くなってきました。さようなら。